つぶつぶ料理教室「ヒエフィッシュ&チップス」はまるでお魚
このレッスンは、
初めてさんからの「つぶつぶおかずマスタークラス」
4回シリーズの1回目です。
4回通して「つぶつぶおかずマスタークラス」にご参加いただくと、雑穀の扱い・洗い方・炊き方・展開術など、食生活の中に「つぶつぶ」を取り入れていただけるようになることが目標です。
もちろんベテランさんにもご参加いただき、また新たなコツを受け取っていただいております。
テキストは「つぶつぶおかず」(学陽書房)を使います。
「つぶつぶ」を始めた10数年前からの、私中村のバイブルです。
メニューは、季節に応じて選んでおります。
野菜不足解消 ヒエフィッシュ
今回は、
野菜も凍る冬の伊那谷の、野菜不足の強力なお助け「ヒエフィッシュ」をレッスンしました。
見た目も食感も「お魚」なんだけどオール植物性なので、体に負担がありません。
植物繊維たっぷり、植物性たんぱくは必要なだけ。
お魚なのに野菜っぽい。
東北地方の代表的な雑穀なので体を温めてくれますね。
参加者様のアンケートより
○「白身のお魚と変わらない食感と味に驚きました。
とても美味しくてペロッと食べ切りました。
これを家族に作れる喜びがあります。
これなら簡単にできます。嬉しいです!」
○「ヒエフィッシュ、まずはやってみます」
○「思いのほか簡単で手順も少なく意外でした。
やはり本で見るよりも実際作っているところを見ると分かりやすく理解しやすかったです」
○「とても勉強になりました。お弁当のおかずにヒエフィッシュを作りたいと思います」
○「ヒエフィッシュの作り方やっと習えてよかったです。
溶き粉の使い方や保管期間など目から鱗のことが多く驚きでした」
アンケート「つぶつぶ」の楽しかったこと教えてください
○出来上がったメニューのランチを挟んで皆さんとお話すること。
○ヒエの炊き方を学べたこと。
○いろいろな人と出会えること。
○毎回素敵な方との出会いがあり楽しいです。
○魚じゃないのに魚を食べているみたい。
ヒエフィッシュレッスンで参加者様が学んだこと復習
○ヒエって何?
○ヒエの洗い方炊き方
○ヒエフィッシュを作る場合の蒸らしのタイミング
○板麩の戻し方、切り方、どんな状態がベスト?
○板麩に張り付けるときのコツ(冷凍しても板麩から落ちないその方法)
○切り方
○保存の仕方
○溶き粉の作り方
○揚げ方
○展開の仕方
ヒエフィッシュ|切り方によっては一気に60匹も!の大漁旗
レッスンしていて気付いたのですが、「ヒエフィッシュ」をつくるのに材料も道具も本当にシンプルにできるってこと。拍子抜けするほど、シンプル。
台所も汚れない、道具も最低限、ってことは片付けも楽々。
雑穀を洗うところから始めて、板麩に張り付けるまで約40分。
これで1カップ炊いて60匹もの大漁になるなんて\(^o^)/
次は是非マスターしてくださいね!!
「つぶつぶおかずマスタークラス」 次回はアマランサス
シンプルな「アマランサス丼」から「アマランサス入り松前漬け」まで。
先日、教室のランチで「アマランサス丼」を召し上がった方が、
「美味しい~!!これなら毎日食べたい~!!」
って叫んでいらっしゃいました\(^o^)/
3月24日(金)・25日(土)「アマランサス丼&アマランサスの松前漬け風」
11時~14時/5500円/テキストは学陽書房「つぶつぶおかず」1728円
お申し込みはヒナタヤ
0265-76-3178
hinataya21@gmail.com