姉の「ひねもすぱん」に荷物を置かせてもらい、鍵屋別館より徒歩約1分の「Repos de midi ルポ・デ・ミディ」http://www.repos-de.com/さんを訪ねました。
靴を脱いでお邪魔します。Repos de midiさんは、最初は姉から。ヒナタヤオープンして少し経った頃。「Repos de midiの宮地さんはヒナタヤ知ってるらしいよ」と。ボディクレイの「ねんどだより」にヒナタヤが掲載されたときに読んで下さったと。私ももちろん「ねんどだより」を拝見してお店は存じ上げておりました。
宮地さんはお忙しい中、お話もさせていただきました。
http://www.hirakata-gift.com/メイドイン枚方を集めたギフト、点になっている商品を一つに繋げる枚方ギフトの考案をお聞きした時は、伊那のワイルドツリーhttp://www.wildtree.info/の裕子さんみたいと思いました。この枚方ギフトには姉の「ひねもすぱん」もセレクトしてくださっていて、ざくざくクッキーの「パッケージ」変更は、宮路さんがご提案してくださったのでした。
ひねもすぱんは、本当にありがたいことに、宮路さんの店舗プロデュースです。http://www.repos-de.com/produce.htmlこの中の「ひねもすぱん」をクリックしていただくと、ひねもすぱんが出来上がる過程を見ることができます。パンのように姉のようにシンプルな店舗デザイン、シンプルな名刺・ショップカードにしたかった、と宮地さんが話してくださいました。
本当に本当に、姉にとって、何もかも丁度良い加減のしつらえは素晴らしいプロデュースだと思います。
人は、コツコツと好きなことをひたすらにやることによって、天が応援してくれるんですね。
宮地さんと撮っていただきました。店内はゆったりとしていて、雑貨の他にカフェスペースもあります。2号店「草々徒」さんでランチを食べよ、との姉のおすすめに従い、Repos de midiさんを後にしました。石鹸作りでお忙しい中、本当にありがとうございました。http://repos-de.blogspot.jp/写真はブログにも載せてくださっています。
「草々徒」さんは暫く歩いた坂の中腹にあり、古さを生かした雑貨屋さん&カフェです。余りの暑さに写真を撮るのを忘れてしまいました。前菜が他にも3種類ありました。お肉も入っている大豆のハンバーグでした。(ベジ対応のメニューもあります)
お店は広々としていて、ランチのお客様で賑わっていました。
なにかを作り出す仕事って素晴らしいなと、とても刺激を受けた旅となりました。一人じゃなく、巻き込んでいく巻き込まれていく、それを繋げていく。地元に、地に足をつけていく。素晴らしいお仕事をされている、Repos de midiさんでした。私は何をしたくてお店をオープンしたのか、センターを確認しようと改めて思いました。