~沖縄 やんばるからのメッセージ~ 石原岳さん

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9月12日(水)「石原岳さん トークライブ ~沖縄 やんばるからのメッセージ~」(お話会)がありました。5月にラップミュージシャン「カクマクシャカ」さんを招いてライブ・中川村曽我村長との対談イベント(伊那市立図書館にて)がありましたが、その流れで今回は行いました。主催は秋津さんです。

岳さんが、映像を使って説明をしてくださいます。9名の方が参加されました。参加者のおひとり、たかよさんがブログに分かりやすく書いてくださっています。http://inadanifolk.seesaa.net/

2007年から小さな村の住民が座り込みをしていること、その村を取り囲むように米軍基地が建てられようとしていること、基地問題を小さな沖縄の村に押し付けるようにして私たちはここで暮らしていること、住民が国に訴えられるというスラップ裁判、などは、ネットやメーリングリストで以前から知ってはいました。一人一人が無関心でいることがこういう事態を招いていること。いや。この国の政府のありようはどうだろう。特にとくに。3.11以降の国の対応は「正気の沙汰」とは思えない。裏切られ感に鈍感になりそうになる。

今回初めて知ったのは「ベトナム村」の存在。1964年、アメリカは、高江村の人々をベトナムの人々に想定して演習していた。こんな、人権蹂躙(高江の人にとってもベトナムの人にとっても)な話があるだろうか。いまでも戦争なのだ。そして、2012年の今でも、演習中の米兵が家のフェンスを越えて入ってきたりするそうだ。その事実を報道するテレビ局は沖縄でも一社だそうだ。

トークの途中から料理の盛り付けに入り、交流会での話は「小耳に挟む」くらいだったのだけれど。

参加者のお一人が「日本の安全保障ということでは、基地問題を簡単に否定できないのでは」といった質問をされていた。これに対して、石原さんはじめ皆さんがどのように議論されたかは耳に入ってきませんでしたが、私が思ったことは「日本を守るために基地があるんじゃない」ってこと。前線だから、沖縄に基地が欲しいのだ。

 

<交流会のメニューです>(写真はありません)

・もちきびゴーヤーチャンプルー(西箕輪産もちきび)

・車麩のトマト煮竹串刺し

・まめや豆腐の味噌漬け

・祝島ひじきのサラダ(上関原発)

・パレスチナのハモス(ひよこまめのペースト/パレスチナオリーブオイル)

・京都綾部の玄麦入り黒目豆の和風スープ(大飯原発)

・ゴーヤーのてんぷら、高野豆腐のささみ風天ぷら、ズッキーニのフライ

・有機無農薬米・みすず青島・小川さんのごはん

・あまがし(沖縄のぜんざい/まめや豆腐入り白玉、金時豆、ムング豆、押麦)

・きゅうりの漬物

沖縄もパレスチナもイラクも原発も、そして伊那も、みんな繋がっている。問題が繋がっている、ということもあるし、忘れてはいけない、という連帯という意味でも繋がっている。「思いを馳せる」ということ。

野菜は、西箕輪の草間舎さん、秋津農園さん、いたや菜園のものを使いました。

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